![文字の代替](https://image.rakuten.co.jp/woody-h/cabinet/01171444/01487565/08056852/brickpark-main.jpg)
舞鶴赤れんがパークが、変わります。
京都府舞鶴市の中心地で、荘厳な雰囲気と異彩を放つ
舞鶴のランドマーク「舞鶴赤れんがパーク」
「日本遺産」にも選定された、舞鶴が そして 日本が誇るこの施設を
わたしたち WOODY HOUSE が運営することとなりました。
目指すのは
赤れんがパーク
その詳細を、今から皆さまにご紹介させていただきます。
圧巻の赤れんが倉庫群
![](https://gigaplus.makeshop.jp/woodycompany/woodyhouse-hp/maizuru-brick-park-1a.jpg)
舞鶴市の中心地という好立地にある
海軍ゆかりの歴史的建造物。
情緒と迫力を持ち合わせた赤れんが倉庫が立ち並ぶ様は
舞鶴のランドマークのひとつです。
「日本遺産」や「日本の20世紀遺産20選」にも選ばれ、
映画やドラマの撮影場所としても使用されています。
どういうこと?
![](https://gigaplus.makeshop.jp/woodycompany/woodyhouse-hp/maizuru-brick-park-2a.jpg)
昨年、舞鶴市がPark-PFI制度を導入して公募した
「赤れんがパーク官民連携型賑わい拠点創出事業」を担う
民間事業者に、舞鶴市を拠点とするわたしたち、
アパレルカンパニーWOODY HOUSEが選定されました。
これにより今後、舞鶴赤れんがパークの管理運営が
株式会社ウッディーハウスへと変わります。
Park-PFI制度とは、公園の整備や運営を行う
民間事業者を公募し選定する制度。
民間のノウハウを取り入れることで、都市公園の魅力と
利便性の向上を図ることが目的です。
なぜ、このPark-PFI制度の公募に手を上げることになったのか。
それは、この2022年3月3日に行われた
舞鶴市「赤れんがパーク官民連携型賑わい拠点創出事業」
株式会社ウッディーハウス 計画概要発表会で、
代表 志摩が下記のように語っています。
WOODY HOUSEの店舗運営やECサイト運営で培ったノウハウを活かし、
また 地元を愛し、地域で活動を続けてきた当社と同じ思いを持つ
事業者とのネットワークを生かしながら、
舞鶴赤れんがパークを拠点とした賑わいのあるまちづくりを推進していきます。
「舞鶴観光のハブ」となる場所
![](https://gigaplus.makeshop.jp/woodycompany/woodyhouse-hp/maizuru-brick-park-3a.jpg)
赤れんがパークにたくさんのお客さまにご来場いただくことはもちろん、
わたしたちはそこから、舞鶴赤れんがパークを拠点に周辺地域と連携した観光を
広告・企画することで、舞鶴中を観光していただきたいと考えています。
まちの魅力と魅力を繋げる観光のハブとして赤れんがパークを盛り上げ、
舞鶴全体の活性化を図ることを事業全体の基本方針としています。
海、山、街、里、歴史、文化など、舞鶴のたくさんの魅力を
様々な形で表現・発信できる場所を創造します。
では、具体的にどのような計画で「舞鶴観光のハブ」を創り上げるのか。
わたしたちは、この4つのキーワードをもとに、舞鶴赤れんがパークをより魅力的な場所へ。
![](https://gigaplus.makeshop.jp/woodycompany/woodyhouse-hp/maizuru-brick-park-map2.jpg)
舞鶴赤れんがパークは、レンタルスペースの機能はそのままに
今までにないイベントの誘致や新しい利用方法などで、
市内の方にとっても、市外の方にとっても、お楽しみいただける場所へと進化します。
その他、全天候型のオープンテラス、テナントの誘致、
レンタルオフィスやクラフトビール醸造所、舞鶴の海鮮がカジュアルに楽しめる
コテージ型フードショップなどを企画しています。
同時に、赤れんがパークの隣にある「旧文庫山学園」を
ショッピングやレストラン、サウナや展望台、ドッグランなどが併設する
複合施設へと生まれ変わる計画も進めていきます。
テナント等の募集につきましては、準備が整い次第、
赤れんがパーク ホームページ等でお知らせさせていただく予定にしております。
- 本事業については、当社の管理運営が2022年(令和4年)4月からの開始となるため、整備・改修工事などについても本年4月以降から着手することになりますが、
工事の着手などに至るまでの期間におきましては、レンタルスペース等として整備する4号棟、5号棟の貸館機能を継続し、
舞鶴市民の皆様をはじめ、赤れんがパーク施設を利用してこられた多くの皆様、企業様にご利用いただけるように最大限の工夫を凝らしてまいります。
また、準備期間中においても、赤れんがパークを訪れていただく皆様に楽しんでいただけるよう、様々なイベント等を実施する予定としております。 また 今後は赤れんがパークHPと予約システムを、より皆様に利用していただきやすいようリニューアルいたします。 2022年10月以降の予約については2022年4月を目途に 新システムでの受付が可能となる予定です。 現在、レンタルスペースの予約受付と今後の詳細に関するおたずねなどにつきましては、以下の連絡先において対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
【 施設利用や予約に関するお問い合わせ連絡先 】
- 舞鶴赤れんがパーク 〒625-0080 京都府舞鶴市字北吸1039番地の2
- TEL : 0773-66-1096 ( FAX : 0773-64-6364 )
- MAIL : info@akarenga-park.com