「Thousand Mile(約1600キロ)の長旅に出かけるときに 使ってもらいたい」という思いからブランドネーミングが名付けられたそう。
着用アイテム / WAVE ADJUST ONEPIECE
第3回目は、米国カリフォルニアに本社を置くアウトドアウェアブランドをご紹介! 耐久性や快適さを兼ね備えた、機能的なウェアが生まれたキッカケとは?!
「Thousand Mile(約1600キロ)の長旅に出かけるときに 使ってもらいたい」という思いからブランドネーミングが名付けられたそう。
1992年創業のアウトドアウェアブランド。アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴを拠点としています。 サウザンドマイルを立ち上げたのは90年代にライフガードをしていたChris Huberとその仲間で、「自分達が着たいと思えるTシャツやショーツがない」と考えていたのをキッカケに、 それなら自分たちで作ってしまおうと思い立ち、ブランドを設立。「ないものは作る」、そんなDIY精神から生まれたブランドです。
スタイリッシュさを表現しつつも、耐久性や快適さを兼ね備えた、アウターやパンツ、Tシャツやスウェット等といった、機能的なウェアを提案しています。
日本においては米国Thousand Mileとのライセンス契約のもと、目まぐるしく変わる日本のマーケットを見据えつつ、スポーツ・アウトドアをベースにした商品を企画・開発しています。
米国本社のコンセプト上にありながらも米国では生産しない(できない)アイテム群で構成されたライセンス商品は シーズン毎にマーケットを拡大し高い評価を得ています。