第13回目は、実用的でありながら上品なデザイン性で幅広いユーザーに支持されている、「KLEMAN（クレマン）」のご紹介。 ミリタリースペックのサービスシューズかつ、フランス製ながらも品質と価格のバランスが良く、長くフランスの人々に愛されてきました。 質実剛健の秘密を徹底解説します！
1946年創業のフランスのCLEON社が手がける、ミリタリースペックの基準をクリアしたワークラインのサービスシューズブランド。 フランスでは、軍や消防署や市役所、公共施設などにも提供されるほどの機能性を誇ります。
フランス製ながらも品質と価格のバランスが良く、長くフランスの人々に愛されてきました。 実用性がありながら、フランスらしく優雅で洗練された佇まいで、カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性が高い靴ばかりです。
元々はワークシューズで、機能性と耐久性を兼ね備えています。 例えばアッパーはレザーながら、ソールにレザーではなくラバーを採用していることで、多少の雨ならば気にせずに履いて頂けます。
歩行時には衝撃を吸収してくれ、クッション性も◎足に沿う無駄のないシンプルなデザインとコストパフォーマンスの高さが魅力なので、革靴初心者の方にも自信をもってオススメします。
履き込む程に自分だけの履きジワやレザーの質感へと経年変化していくのも魅力。
定番モデルPADRE(パドレ)がアップデートで名称も変更に。 程よいボリューム感とエレガントさを兼ね備えた上品なデザインが、どんなスタイルにもマッチしやすく日常使いしやすいチロリアンシューズ。 パンツはもちろん、女性ならばワンピースにも相性の良い一足です。
PADROR(パドラー)と同様に、定番モデルFRODA(フローダ)がアップデートしたもの。 インソールにPORONというクッション素材が追加されてより快適な着用感に。都会的な洗練されたシルエットで、ON,OFF問わず対応できるアイテムです。