中年男「ムカエ」が語る!失敗しない夏のシャツの「サイズ選び」のコツ。

『夏はTシャツ以外考えられへんやろ』…とお考えの男性の皆様。わかります。僕もどちらかと言うと、そう思っております。

ただ、それだけじゃ勿体無いのも、また事実。

こだわりの「シャツ」を足すだけで、一気に「品の良さ」という最強の武器が手に入ります。

今回はWOODY HOUSE公式YouTubeチャンネル「中年の部屋」に出演中、自他ともに認めるシャツ愛好家「ムカエ」「失敗しない夏のシャツの着こなし術」をインタビュー。

独自のセンスでファンも多いムカエ氏に、サイズ選びの意外な落とし穴から厳選アイテムまで、熱く語ってもらいました。

男性はもちろん、旦那様や息子さんの服装をアップデートしたい女性も必見です。

目次

※中年の男「ムカエ」とは?

【最重要】「サイズ感」が命運を分けます

長年の接客経験から、豊富な知識を持つムカエ氏。

まずは夏のメンズのシャツの選び方について教えてください!

よくお客様からお聞きするのが、「ゆったり着たいけど、だらしないのは嫌。」というご意見。
でもそんなお悩みを解決するポイントって、実は2つだけです。

ポイント①:肩と身幅には「抜け感」アリで

オシャレに着こなすなら、まずはこれ。
ジャストサイズよりも少しゆとりを持たせて欲しいす。

「オーバーサイズ」程の大きさは必要無いんですけど、まだまだ今年の気分は「ゆとりのあるサイズ感」。

身幅や肩幅、袖幅にはゆとりをもたせてOK。
これが大人の余裕、つまり抜け感というやつに繋がります。

ポイント②:ただし着丈だけはシビアに!

ゆとりの為にサイズを上げても、「着丈が長過ぎる」のは避けて欲しいす。

上半身に縦の面積が広すぎると「着られている感」が出てしまいます。

タックインするなら気にしなくて大丈夫ですが、タックアウトするなら着丈の長さをチェック!

僕の基準はベルトのバックルから握りこぶし二つ分くらい。
体格によって左右されますが、長過ぎへんか?と自問自答してみてください。

ムカエ流、シャツの2大着こなしポイント!
  • 身幅や肩幅、袖丈にゆとりを持たせる
  • 着丈が長過ぎないものを選ぶ

逆にこの2点さえ守っていただければ、良い感じのコーデが組めるはず!

シャツの裾とパンツの「相性診断」。

それでもなんか似合わへん…?と思ったら、シャツの裾をチェック。

大きく分けて、裾がまっすぐの「ボックスタイプ」と丸っこい「ラウンドタイプ」があります。

↑裾がまっすぐの「ボックスタイプ」。
↑裾が丸っこい「ラウンドタイプ」。

これまで接客させていただいた経験から、タイプによって似合うアイテム・似合いやすい体型がある、というのが僕の持論です。

ムカエ流、タイプ別おすすめ早見表
  • ボックスタイプ
    体格の良い人やワイドパンツが好きな人におすすめ。
    前を開けて羽織った時にもたつかず、ライトアウター感覚で綺麗に着られます。
  • ラウンドタイプ:
    体格が細い人やきれいめパンツが好きな人におすすめ。
    ドレス感のあるデザインと相まって、品の良さが際立ちます。

「せっかく買ったシャツなのに、しっくりこない…」とお嘆きの方は、合わせるアイテムを見直すのも一つの手かも?

【ちょい上級編】全体のバランスを考えてみよう!

ここまではシャツ単体について語ってもらいましたが、お話は段々とちょい上級編、着こなしの話題に。

オシャレって「全体のバランス」が命です。
若干僕の趣味も入りますが、良いな~と思ってるのが「ラフ2:きれい2の法則」。

KAPTAIN SUNSHINE(キャプテンサンシャイン) Summer Wool Open Collar SS Shirt

ラフなデニムやスウェットパンツに明るいインナーを合わせて、足元はドレスシューズで引き締める。
仕上げにシャツ。みたいな。

South2West8(サウスツーウエストエイト) Fishing Shirt-C/PE Broad Cloth

カジュアル②に対してきれいめ②…みたいなバランスに持って行くと、更に洒落て見えると思いますよ!

ムカエガチ推し、「この夏の4枚」

シャツの着こなし術も聞けたところで、この夏一押しのアイテムを選んでもらいました。

ムカエ氏の純粋な「あ、これ好きやわぁ」によるチョイスをご照覧あれ。

①Yonetomi NEW BASIC:ギマスラブ杢ニットシャツ

いやー、見た瞬間にビビっときたシャツは久しぶりすね…。

デザインこそシャツですが、Yonetomiニットならではの生地感と上品さ。
着心地も清涼感も文句なしです!

②DANTON:DotAir ショートスリーブ カバーオール

見た瞬間にビビっときたシャツその2。
僕はDotAirっていう生地に絶大な信頼を置いてまして、とにかく涼しい+めちゃくちゃ伸びるんです。

ゆとりがあるのに長過ぎない絶妙なシルエットも素敵。
カジュアルやワーク系が好きな人、動きやすさ重視の人に是非。

③NEEDLES:カバナシャツ

夏のNEEDLESの定番アイテム。
これ、身幅や肩幅のゆとりと着丈のバランスがめちゃくちゃ良いっす。

裾はボックスタイプなので、シンプルにワイドパンツと合わせるだけでもスタイリングが完成するパワーがあります。
レザーサンダルとも相性抜群!

④Caledoor:ランブリング チェックシャツ

シルエットはもちろん、このクラシカルなチェック柄が最高にツボです。

シャツとしての完成度が高いので、あえてライトグレーのスウェットパンツやビビットイエローのインナーでハズす。
とかも最高にカッコ良くないですか?

ムカエ流シャツの極意、これにて完結!

本日は自他ともに認めるシャツ愛好家のムカエ氏に、夏のシャツスタイルについて熱く語ってもらいました。

「身幅や肩幅、袖幅にゆとりを」

「着丈は長過ぎないものを」

この2つを抑えつつ、お気に入りのパンツや好きなシルエットから逆算してシャツを選んでいくのが正解のようです。

Tシャツコーデに飽きた方は、この夏はシャツスタイルで品良く楽しんでみてはいかがでしょうか?

当店ではメンズシャツも豊富に取り揃えております。ぜひお気に入りを見つけてくださいね!

この記事を書いたひと

KUMON

商品ページやコラムなどの文章を書いたりしているメンズスタッフ。普段はミリタリーやアメカジ界隈に生息しつつ、常に服のうんちくを収集したがる習性をもつ。かつての上司、ムカエ氏を半ば一方的に師匠と呼び慕っている。今のところ拒否はされていない模様。

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